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栗東市自治連合会役員会あいさつ(平成21年12月7日)
第5回栗東市自治連合会役員会開会にあたりまして、一言ご挨拶申し上げます。 日頃、皆様方には、市政各般にわたり格別のご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。 また、秋を中心に、運動会やふれあいまつりなどの各種自治会行事等で何かとお忙しい中、敬老会については今年度から「地域ふれあい敬老事業」として主に自治会単位で開催をいただきました。この開催にあたり、自治会長様をはじめ関係者の皆様方には大変ご尽力を賜りましたこと心から敬意と感謝を申し上げます。
さて、本市の行財政の実情等を申し上げますと、まず財政状況につきましては、大変厳しい状況にある中、国の方針による「道路特定財源の暫定税率廃止」や「子ども手当」をはじめとする諸施策への対応、或いは県が示されている「財政構造改革プログラム」に基づく事業見直しなどの影響により、市の財政環境がさらに悪化することは必至であり、財政再構築プログラムを実行してもなお、危機的な状況に直面しています。 このため、「財政再構築プログラム」のみならず、さらにふみこんだ「さらなる見直し」が必要不可欠であり、これを反映した予算編成作業に現在取り組んでおりますが、現状ではこれらを行ってもなお財源不足が生じるという非常に厳しい状況が見込まれます。
次に、本市の最重要課題の一つとして取り組んでおります新幹線新駅中止後の新たなまちづくり構想(後継プラン)については、「環境」と「新技術」をテーマとする産業立地を進める中、先月16日に株式会社ジーエス・ユアサコーポレーション様が工場用地取得のため、本市と交渉を開始する旨明らかにされました。 今後、正式に立地決定いただけるよう、栗東のまち全体の活力創生に向け、全力で取り組んでまいりますので、皆様のさらなるお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
また現在、12月3日から22日までの期間で12月定例会が開会されていますが、この中で平成22年度から向こう10年間の本市が進む方向を示した「栗東市第五次総合計画」基本構想の策定について議案の提出をしております。 この基本構想に基づき、次の将来都市像『ひと・まち・環境 ともに育む「健やか・にぎわい都市」栗東』の実現に向け、「対話と協働」を基本としたまちづくりを今後より一層進めてまいりたいと考えております。 さらに、来年4月からのごみの処分手数料の有料化の実施に向け、「栗東市廃棄物の処理及び清掃に関する条例」の一部を改正する条例の制定についても議案を提出し、その審議中でございます。 本市では早くから市民の皆様のご協力のもと、ごみの分別、減量化の取り組みを進めてまいりましたが、近年の一人当たりのごみ排出量は横ばい状況とは言え、総量において、平成2年度比では18%もの増加となっております。 今回の手数料有料化により、より一層のごみ減量への意識改革及びごみの排出量に応じた公平な費用負担をお願いしたいと考えております。なお、議決をいただいた後には説明会を開催し、市民の皆様にもご理解を賜りたく思っておりますので、自治会長の皆様方におかれましても何卒ご理解ご協力をよろしくお願い申し上げます。
なお、本日の役員会は、平成21年度第2回学区自治連合会についての内容となっております。本年度2回目の有意義な自治連に向け、十分な審議をお願い申し上げます。 師走に入り、これから一段と慌ただしさや寒さが増してまいります。役員皆様にはご健勝にてご活躍され、平成21年の有終を飾られることを祈念申し上げあいさつとします。
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