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文化財防火訓練あいさつ(平成22年1月24日)
文化財防火訓練は、昭和24年1月26日に発生した法隆寺金堂火災による障壁画焼損事故を教訓として、毎年この厳寒の時期に防火意識、消防技術の向上を図り、文化財や住民の財産を火災から守るため、昭和30年1月から半世紀余にわたり消防庁と文化庁所管の機関が合同開催しています。 さて、ここ正楽寺は、江戸時代に野洲郡山賀村(現守山市)より当地に移転してきた真言宗山階派のお寺ですが、ご本尊であり栗東市指定文化財にも指定されている阿弥陀三尊は平安時代に天台浄土教の影響をうけて盛んになった阿弥陀信仰を表象した、栗東市を代表する阿弥陀仏であり、信徒の方々や住民の皆様の信仰のもと永きに亘り守り継がれてきています。 本日の訓練では、参加者皆さまの的確・迅速な活動に、住民とその財産を守る立場として、日々暮らしの中で自らの防火意識を一層高めていかなければならないと改めて実感しました。
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