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第47回(株)RDエンジニアリング産業廃棄物最終処分場環境調査委員会報告第47回 (株)RDエンジニアリング産業廃棄物最終処分場環境調査委員会報告(6月30日開催)
水質モニタリング調査と県の対策工実施の基本方針などについて協議
◆「処分場周辺水質モニタリング調査結果について」
3月24日・4月28日・5月30日に行った10項目の水質調査結果を報告しました。
市の観測井で、ひ素、総水銀、ほう素、鉛、CODが、県の観測井で、シス-1,2-ジクロロエチレンが環境基準値を超過していました。また、処分場下流約300mの市観測井での水銀追跡調査では、環境基準値の約7倍を検出している状況も報告しました。
◆「県の対策工案及び基本方針について」
5月11日の住民対象の意見交換会、及び5月28日から6月12日にかけて行われた周辺自治会等を対象にした説明会において、県が示した対策工案や基本方針、周辺自治会等からの意見などを報告しました。
委員からは、遮水壁の構造や耐用年数等の疑問点や施工方法についての意見や、遮水壁の性能についてはそれ程疑問視することはないが、遮水壁内の水処理が肝心である。と言う意見もありました。また、有害物の除去においても何をどれだけ出すのかというような具体的な中身が不明との意見や、基本方針から見た各対策工案の比較における矛盾点などを指摘する意見が出されました。環境調査委員会としては、現在県の示している案は認められないことや、処分場内の廃棄物と接している地下水帯水層を粘土で修復すること等について、知事に申し入れを行うことが確認されました。
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